【クルマの日差し対策】日よけや目隠しに!マグネットカーテンが使える!【快適カーハック術】
夏の日差しが強くなってくると、まぶしさや運転中の日焼けなど気になって来ますよね。
こんにちは!ふじめろです。
日差しが強い時期は、朝晩の通勤でも日焼け止めを塗ったり、折り畳みシェードやカーテンなどを取付けたりと、みなさま 工夫されているのではないでしょうか。
日差し対策グッズはたくさん売られていますが、この記事では、手軽に日差し対策が出来る『マグネットカーテン』をご紹介します。
また、カーテンなどはつけ方によっては、違反になることがあるので、その点も確認してみてくださいね。
SEIWA(セイワ)マジックカーテンがおすすめ!
日差し対策として、ポップアップ型の日よけなどが売られていますが、今回は、マグネットカーテンをおすすめします!
マグネットカーテンとは、車の金属部分にマグネットで取り付けることができるカーテンです。
今回ご紹介するのは、 50年以上も国内カー用品市場で実績を積んできた大手カー用品メーカー「セイワ(SEIWA)」の 『車用 カーテン 楽らくマグネットカーテン』です。
おすすめポイント
日よけと言えば、吸盤でとりつけるシェードタイプもありますが、折りたたんでも、けっこう存在感があり 保管場所に困ったり、ガラスにつく吸盤の跡が気になることも。
そんな方は、ぜひ このマグネット式のカーテンを使ってみてください。
おすすめのポイントをまとめると・・・・
1 磁石によって簡単に装着が可能
カーテンの上部にマグネットが付いているので、ドアのフレーム部分に取り付けます。
ぴっちり隙間なく付けるもよし、気になる部分だけにつけるもよし、取付が簡単なのが一番のおすすめポイントです。
2. 暑さ・UV対策に
ご紹介しているこのSEIWAマグネットカーテンは、遮光生地でつくられていて、紫外線カット率約99.8%で暑さ対策にもおすすめです。
遮光生地で透けにくい素材なのも◎です。
3. 日よけ、目隠しに
窓をすっぽり隠すことができるため、隙間から日差しがもれることもありません。また、車内で食事をする際や、車内での着替え、ちょっとした待ち時間など、外からの視線を遮りプライバシーを確保することができます。
4. 収納がコンパクト
未使用時は小さく折りたたんで収納可能です。ポップアップ型などは、収納時の場所に困ることがありますが、こちらのカーテンは、マグネット部分も小さく、布部分を折りたたんでおけば、グローブボックス、ドアサイドポケット、センターコンソール、シートバックポケットにも収納できます。
スペック
ふじめろが購入したのは、コンパクトなMサイズです。
ふじめろの愛車は、バンタイプのクルマなので Lサイズなのですが、後部座席の簡単な日よけや、送迎待機時のちょっとした視線隠しになればよいと思い、Mサイズを使っています。
子どもが小さい頃は、後部座席が暑くなるのを防ぐためと、レジャー時の着替えの目隠しとしても、ぴったりサイズを常備していました。
目的や用途に応じて、クルマのサイズにあったものを購入してくださいね!
Mサイズは、Amazonで ¥1,170円 で購入しました。
https://amzn.to/3WYiFP6
【製品サイズ】幅80cm×高さ52cm× 厚み2mm
【セット内容】カーテン2枚入り
【素材】ポリエステル(遮光生地:紫外線カット率約99.8%)
サイズは、M(幅70cm×高さ52cm)、L(幅80cm×高さ52cm)、LL(幅105cm×高さ55cm)、LLL(幅135cm×高さ65cm)があります。
M コンパクトカー用
L バンタイプのサイドウィンドウ
LL 軽自動車のリアに最適
LLL ハイエースの窓にも取り付け可能
※マグネットで取り付けるため、窓枠のない車や、窓枠上部の金属部分が狭い、またはない車種などには取付できませんのでご注意ください。
災害時、車中泊用、仮眠時、着替え、プライバシー保護等に役立ちます。
大きな汎用サイズが一つあれば、しっかりと目隠し出来るため、もしもの災害時、また車中泊用として、仮眠時、着替え、プライバシー保護など さまざまなシーンで役に立ちます。
運転席や助手席のカーテンは違反になる?
運転席側の窓に、カーテンや小さなサンシェードを付けて走行している車を見ることがあります。
これは視界の妨げになるため、『道路交通法第55条第2項の違反』となりますのでやめましょう。
違反をした場合、『乗車積載方法違反違」となり、反点数は1点、5万円以下(普通車で6,000円、中型・大型車で7,000円)の反則金が科せられます。
交通事故にもつながる恐れもありますので、走行中は、運転席、助手席の窓ガラスには何も取付けないようにしましょう。後部座席についてはカーテンやサンシェード等の規制はされていませんので、取付けても問題はありません。
もちろん、停車時であれば、どこにカーテンをしていても問題ありません。
まとめ
今回は、取り外しが便利なマジックカーテンをご紹介しました。
マグネット式のカーテンは、窓枠とカーテンが隙間なく、ピタッと綺麗に装着出来ますし、車中泊や後部座席のお子様の日焼け防止や、プライバシーの保護にも役立ちます。
マグネットにより簡単に着脱ができ、吸盤式のようにガラスに跡が残らないのもいいですよね!
このマグネット式カーテンですが、100均でも発売されています。ご紹介した商品より、光が透けてしまうのと、マグネットの磁力も小さく、数も少ないです。お試しでやってみたい方にはおすすめです。
100均を付けてみると こんな感じです。ちょっと透ける感じはします。
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みなさんもちょっとしたアイテムで、快適なカーライフを過ごしてくださいね。