【鈑金修理事例】スバル サンバー すれ違い時に接触してしまい側面が損傷してしまった事例【修理動画付き】
皆さんこんにちは。株式会社モーターサービス久留米の広報担当です!
今回は、相手車とすれ違う際に、接触してしまい、損傷した『スバル サンバートラック』の修理事例を紹介します。
当たり所が悪かったのか、ドアまわりのピラー部がめくれるようにえぐれ、強い衝撃からドアや、後方の荷台立ち上がりの”あおり部”も損傷しています。
修理内容
スバル サンバートラック 右側面および荷台修理
ドア交換・キャビンピラー交換
FRパネル修理・荷台修理・荷台あおり交換 他
組み付け作業時に、荷台とボディ側の接合部分もシーラー処理して塗装し、水漏れがないように細かい部分も丁寧に施工しました。
ボディ正面・右側面も塗装したので新車のようになりましたよ!内部損傷はなかったので、まだまだ活躍できます!
修理の様子(動画で解説)
それでは早速、修理の動画をご覧ください!
いかがでしたか?
狭い道路を通る時や、対向車とすれ違うとき、大切になるのが「車幅感覚」です。
狭い道を通るときは、運転席から前方の見え方を覚えておきましょう!
例えば、狭い道路で、車同士がすれ違う時などで、左に寄せたいときは、運転席から見て左の白線(車道外側線や路側帯など)の位置に注意します。
白線の端がボンネットやダッシュボードの中央付近に見えていれば、左のタイヤはその白線付近を通っている目安になります。
白線がない場合は、側溝など何か目安を見つけてクルマを左に寄せるといいです。寄せ過ぎると脱輪や接触の危険があるので、周りをよく目視確認しながら対応してください。
普段から”車幅の感覚”を養っておきましょう。
詳しくは、JAFの『[Q]狭い道路を走るときの注意点と、対向車とのすれ違い方は?』の記事を参考にしてください。
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-accident/subcategory-counterplan/faq134
それでも接触事故が起こることもありますので、車両保険には加入しておくことをおススメします。
当社では、さまざまな事故車を保険会社や保険代理店と連携して修理を行っています。
自費修理も、中古パーツを利用するなどご提案しながら対応しています。
お困りごとがあればお気軽にご相談ください。