【鈑金修理事例】ホンダ ライフ 後ろの車両に追突されて、リアゲートが損傷してしまった事例【修理動画付き】

皆さんこんにちは。株式会社モーターサービス久留米の広報担当です!
今回は、後続の車両に追突された 『ホンダ ライフ』の修理事例を紹介します。
後ろのガラスが車内に大きく飛散し、事故時の衝撃を物語っていますね。リアゲート(後部荷室を開ける扉)も大きく凹んでいます。
お客様のご要望をお聞きし、ご相談のうえ保険修理になりました。
さあ、復元していきます!
目次
修理内容
リアゲート交換・リアバンパー交換・リアガラス取替
リアパネル鈑金・左右テールランプ取替
ナンバー再交付
バンパーを取り外し後、リアパネルの損傷を修正、右テールランプ取り付け部付近も損傷してた為修正しました。
ゲート・バンパーの交換部品は、本体の色に合わせて塗装し、ガラスが室内飛散してた為、室内清掃も実施しています。
修理の様子(動画で解説)
それでは早速、修理の動画をご覧ください!
リアゲート周りの修理は、技術が必要になる修理箇所です。
リアゲートを新品に交換したとしても、車体側にダメージが残っていたり、ゆがみがあれば、組付け時に隙間ができたりします。隙間があれば、雨漏れや走行中のガタガタという異音が発生することも。
鈑金塗装の品質は、見かけだけではわからないことが多いです。
しっかりと技術がある工場へ修復を依頼してくださいね!
