【カスタムカー】ジムニーJA22最終型の修理およびカスタム中!第1回・第2回

こんにちは!社長のえがしらです。
2025年6月現在。気ままに『ジムニー』を作っていますので、ご紹介します。
第1回 クルマのご紹介
スズキ ジムニー
1998年式
JA22最終型
オートマ
このジムニーは もう27年前の最早少しばかりクラシックカーの部類になるかもしれませんが
今だに人気が高く値段も高い物は 100万以上は軽くする個体も有ります。
今回はエンジン載せ替えついでに 色々なパーツを変えて カスタムして行こうと思ってます!






最初の作業は、パーツをばらしていきます!
まずは、エンジン部です!
第2回 ばらし作業
A/Tミッション降りました!

オイル漏れ酷いです💦
先ずは綺麗にして状態確認!
それからオイルシール類を替えて行きます!
予算が許すならリビルト品(内部を含め消耗部品を全部替えてオーバーホールした部品)に変えたい所です。
パーツをはずしていきます!

大分部の部品を外します!
これがリビルドエンジン!
リビルトエンジン美しい!
全部バラして測定して消耗品を全交換します。
バランス取って規定トルクで再組立♪
ついでに少しピストンに小細工して組んでいきます😆



エンジンハンガーをセット!
何か外し忘れが無いかチェックして〜



オ〜ライ!オ〜ライ!



エンジン降りました!

旧エンジン汚れてますね💦
新旧エンジン並べてみました!

並べてみるとエンジン本体の大きさはこんな感じです。
意外と小さく感じますね。
これから旧エンジンから補器類を外してチェックして使える物は清掃調整し再使用します。
なるべく新品が有る部品は替えるつもりです。
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エンジンは、クルマの心臓部です。この車もユーザーさんとたくさんお出かけして働いてくれたんでしょうね。
エンジンの汚れ具合は、オイル管理にもよります。今回のジムニーは年式が古いので相応ともいえますが、エンジンオイル交換が適宜されていないと、スラッジやカーボンの蓄積がすすみます。
エンジンが心臓部なら、エンジンオイルは血液です。こまめな交換をおすすめします!(特にターボ車!)
次回は、下回りです。
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