【2026最新】車内の暑さ対策と「放置すると危険なもの」まとめ!ハンディファンやスマホの発火にも注意

こんにちは! モーターサービス久留米の広報担当 ふじめろです!
(※この記事は2026年夏の最新注意喚起情報に更新しました)
本格的な夏がやってくると、車に乗り込んだ瞬間の「むわっ」とした猛烈な暑さ、本当に辛いですよね…。
実は、真夏の車内温度はわずか30分で50度以上、ダッシュボード付近は70度を超えてしまうこともあります。
今回は、ファミリーや車にあまり詳しくない方に向けて、「車内の熱中症を防ぐ技」と「車内に置いておくと破裂・火災につながる危険なアイテム」をわかりやすくまとめました!
大切なご家族や愛車を守るために、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
夏の危険!車内での熱中症に注意!
夏場の車内の暑さにおいても、この時期一番リスクが高いのは やはり「熱中症」です。
車内での熱中症の原因は主に2つあります。
1. 輻射熱(ふくしゃねつ)による影響
輻射熱とは、日光などを受けて熱くなった物体から放射される熱のことです。
日差しが強い時間帯は、この輻射熱による影響で体温が上がり、熱中症になることがあります。
毎年暑い時期になると、お子様を車内に放置したことによる熱中症事故がニュースで取り上げられます。
真夏の車内は、想像以上に短時間で高温になります。特に子どもは大人よりも体温調節機能が未熟なため、短時間でも命に関わる危険性があります。
「ちょっとスーパーで買い物するだけだから」とエンジンをかけた状態であっても、車内に小さなお子さんを放置するのは大変危険ですので絶対にやめましょう。
特に前の座席は、フロントガラスとサイドガラスの両方向から熱を受けるので、後部座席より体温が上がりやすくなります。チャイルドシートは後部座席に設置し、運転席と助手席に座る方はこまめに水分を補給しましょう。
2. 炎天下の長時間ドライブ(営業マンの皆様もお気をつけください!)
エアコンが効いている状態でも、長時間ドライブの際は注意が必要です!
エアコンの効いた車内は湿度が下がり乾燥しやすいため、暑さを感じていなくても気づかないうちに脱水症状を起こしている可能性があります。
特に、真夏の日中も外回りでお車を走らせている営業マンの皆様!毎日のお仕事、本当にお疲れ様です!
「営業車の中で冷房を効かせているから大丈夫」と思っていても、車外との激しい寒暖差や運転の緊張感で、知らず知らずのうちに体力を消耗しています。
長時間のドライブや、炎天下の渋滞に巻き込まれたときなどは、喉が乾く前にこまめな水分補給をし、道の駅やパーキングエリアで適度に休憩を取るようにしてくださいね。
💡 一瞬で車内の熱気を逃がすテクニック!
乗り込み時のあの激熱空間を少しでも早く涼しくしたいときは、以下の手順がおすすめです!
- 助手席側の窓を全開にする
- 運転席のドアを5回ほどパタパタと開閉する(外の空気を送り込んで熱気を押し出す)
- エンジンをかけ、エアコンを「外気導入+最大冷房」にして走り出す
- 熱気が抜けたら「内気循環」に切り替える
これだけで、エアコンだけで冷やすよりも圧倒的に早く車内が快適になりますよ♪


\詳しくはこちらの記事で/

【放置厳禁】破裂・火災・トラブルにつながる危険物リスト
① 消毒用アルコール(引火のリスク!)
車内に消毒液を常備されている方も多いのではないでしょうか?
アルコール消毒液は温度上昇によって揮発し、車内全体にガスが充満してしまうことがあります。タバコの火や静電気などの小さな火種でも引火する危険性があります。
アルコール度数が60%以上のものは『消防法上の危険物』に該当します。直射日光が当たる車内への放置は絶対にやめましょう。
② スプレー缶・ガスライター・炭酸飲料(爆発の危険!)
- スプレー缶(虫よけ・消臭・冷却スプレーなど): LPガス含有のスプレー缶は、温められるとガスが膨張して缶の内圧が高まり、限界に達すると爆発します。
- ガスライター: 高温になると破裂し、燃えやすいガスが車内に一気に広がり発火する恐れがあります。
- 未開栓の炭酸飲料: 缶やペットボトルが高温になると、炭酸ガスにより内圧が上昇して変形・破損・噴出する恐れがあります。
③ 乾電池・電子機器(液漏れ・発火!)
乾電池は暑さで液漏れや発火の可能性があります。また、ダッシュボード等に置いたモバイルバッテリーが変形・発火する事故も増えています。
⚠️【注意】夏の必需品「小型扇風機(ハンディファン)」も危険!
イベントやスポーツ観戦で大活躍のハンディファンや首掛け扇風機ですが、落とすなどして中の「リチウムイオン電池」が破損した状態で使うと、破裂や発火につながる恐れがあります。
持ち歩くものなので雑に扱いがちですが、「充電がうまくいかない」「いつもより熱くなっている」など異変を感じた場合は破損の可能性があります。こちらも車内に放置しないようにしましょう!
▼高温下に放置したモバイルバッテリーが発火した再現映像(出典:独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITE)
https://www.youtube.com/watch?v=8FjQs6e8omU&t=20s
④ 吸盤・メガネ・芳香剤(収れん火災)
ガラスに貼った透明な吸盤、ダッシュボードに置いたメガネ(虫眼鏡効果)、芳香剤のガラスボトルなどが日光を集め、ピンポイントで熱を発生させて火災を起こす「収れん火災」にも注意が必要です。
⑤ ETCカード(変形・データ破損)
駐車中の車内(ETC車載器の中)にカードを差しっぱなしにすると、耐熱温度を超えてICチップが破損してしまうリスクがあります。盗難防止のためにも、車を離れる際は必ず抜き取りましょう。
ふじめろポイント💡
ちなみに「黒い車は白い車より車内温度が5℃ほど高くなる」という実験結果もあります!黒いお車に乗られている方は、より一層注意してくださいね。
まとめ:日頃のチェックで安心安全なカーライフを!
「令和6年版 消防白書」によると、2023年(令和5年)中に発生した全国の車両火災件数は3,584件(前年比106件増)にも上ります。1日あたり約10件近くの車両火災が発生している計算になり、決して他人事ではありません。
思わぬ事故でせっかくのお出かけが台無しにならないよう、お車を降りる際は「貴重品と一緒にカバンに入れて持ち出す」習慣をつけましょう!
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