【初心者必見】ドラレコのSDカード、変え時はいつ?プロ直伝の「高耐久」な選び方

こんにちは! 皆さんのカーライフを支えるパートナー、モーターサービス久留米の広報担当 ふじめろです。
最近は「あおり運転」のニュースや、万が一の事故への備えとして、ドライブレコーダー(ドラレコ)を装着されている方が本当に増えてきました。
ここで注意すべきことが1点。「ドラレコを付けているから、もう安心!」と思っていませんか?
実は、ドラレコ本体が正常でも、中の「SDカード」が寿命を迎えていて、肝心な時に録画できていなかった…という事例が発生しています。
今日は、意外と知られていない「SDカード交換の重要性」について、プロの視点から分かりやすく解説します!
そもそもSDカードって何をしているの?
ドラレコに差し込んでいる小さな記録媒体。それが「microSDカード」です。
例えるなら、ドラレコが「目」だとしたら、SDカードは「記憶するための脳(ノート)」です。ドラレコは運転中、常に運転風景を録画し続けていますが、そのデータはすべてこのカードの中に書き込まれています。
カードの容量がいっぱいになると、ドラレコは古い映像を消して、新しい映像を上書きしていきます。皆さんが意識していない間も、SDカードは「猛スピードで書き込みと消去」を繰り返しています
SDカード交換の必要性
実は、SDカードは、使えば使うほど劣化する「消耗品」です。
そして「書き換え回数の寿命」というものが存在します。
特にドラレコ内のSDカードは、家庭用のデジカメやスマホで使うのとは比べものにならないほど過酷な環境に置かれています。
●絶え間ない書き換え
ドラレコは古い映像を消して新しい映像を上書きし続けるため、 エンジンがかかっている間、ずっと書き込みが発生しています。
●過酷な温度変化
夏場の車内は70度を超えることもあれば、冬場は氷点下になる地域もあります。
ですので、SDカードの耐久性も確認して購入が必要です。
~「録画エラー」の怖さ~
寿命が来たSDカードを使い続けると、見た目には動いているように見えても、いざ映像を確認しようとした時に「ファイルが壊れています」「録画されていません」という状態になります。
「いざ事故に遭って、警察や保険会社の人にデータを渡そうとしたら、何も映っていなかった」なんてことがないようきちんと交換する必要があります。
「変え時」はいつ?セルフチェックのタイミング
では、具体的にいつ交換すればいいのでしょうか?目安となるタイミングを3つご紹介します。
① 使用開始から1年〜2年
一般的なSDカード(後述する「高耐久タイプ」以外)の場合、1年〜2年での定期交換を強くおすすめします。毎日2時間以上運転する方なら、1年でも寿命が来ることがあります。
中古車を購入し、はじめからドラレコが付いているようなものは、ますは、すぐ新品のカードに入れ替えましょう!
② ドラレコから「警告音」や「メッセージ」が出た時
最近の機種は賢いので、「SDカードを確認してください」といった音声案内や、ピーピーという警告音を出してくれることがあります。これが出たら「即交換」のサインです。
③ 映像を再生した時に「カクつく」時
月に一度は、SDカードを抜いて映像をチェックしてみてください。「映像が飛んでいる」「ノイズが入る」といった症状があれば、それはカードが限界を迎えている証拠です。
失敗しない!SDカード購入時の3つの注意点
電気屋さんやネットで”microSDカード”と検索すると、さまざまな値段のものがあります。
「安いのを買えばいいよね?」って思っちゃいますが、ちょっと待ってください!
ドラレコは過酷な環境下で使用されるため、選ぶべき「基準」があります。
① 「高耐久(High Endurance)」モデルを選ぶ
ここが一番重要です!パッケージに「高耐久」「ドラレコ向け」「MLC方式またはpSLC方式(書き換えに強い、丈夫な仕組み)」と書かれているものを選んでください。安価なSDカードは「TLC方式」と呼ばれ、書き換え寿命が短いため、ドラレコに使うと数ヶ月で壊れることもあります。
② スピードクラスは「Class 10」以上
ドラレコは高画質な映像を記録するため、データの転送速度が重要です。最低でも「Class 10」、できれば「UHS-I」などの規格に対応したものを選びましょう。
③ 容量(GB)を確認する
「大容量なら何でもいい」わけではありません。お使いのドラレコ本体によって「128GBまで対応」などの制限があります。説明書を確認してから購入しましょう。
主要メーカーの新品ドライブレコーダー(ドラレコ)にデフォルト(初期付属)で付いているmicroSDカードの容量は、16GBまたは32GBが主流です。製品やカメラの構成(1カメラまたは前後2カメラ)によって異なりますが、目安は以下の通りです。
16GB: エントリーモデルや1カメラ(前方のみ)タイプに多い。
32GB: 中級〜高級モデル、または前後2カメラタイプで標準化が進んでいる。
8GB: トヨタ純正など一部の古いモデルや低価格モデルに見られる。
初期付属カードは高耐久ではない場合があり、長期間の録画や頻繁な書き換えが必要な場合には「ドラレコ用(高耐久)」の容量の大きいもの(64GB〜128GB)へ買い替えるのをおすすめします。
※<新型・事故自動通報端末>64GB~512GBまでのmicroSDカードが必要な場合もあります。
長持ちさせるワンポイントアドバイス!
SDカードを長持ちさせるコツは、「月に1回のフォーマット(初期化)」です。ドラレコ本体のメニューから簡単にできるので、ぜひ習慣にしてくださいね。
まとめ:家族の笑顔を守るための「1枚」
ドライブレコーダーは、あなたやご家族の「無実」や「真実」を証明してくれる心強い味方です。しかし、その中身であるSDカードが機能していなければ、ただの飾りになってしまいます。
1年点検やオイル交換のついでにチェックしましょう!
●SDカードは消耗品。※取説で容量をよく確認※
●1〜2年で定期的に新品へ交換。
●必ず「高耐久モデル」を選ぶ。
この3点を守るだけで、安心感がぐっと高まります。ぜひ今日、お出かけ前に愛車のドラレコをチェックしてみてくださいね!
また、1年点検やオイル交換のついでにチェックを習慣化しましょう!
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皆さんのカーライフが、明日も明後日も、ずっと安全で楽しいものでありますように。
スタッフ一同、最高の笑顔でお待ちしております!
