録画できていない!?ドライブレコーダー点検してますか?

こんにちは! 昭和52年創業。モーターサービス久留米の広報担当 ふじめろです!
さて、今日は皆さんに、「車の”万が一”の味方!ドライブレコーダー」について、お伝えしたいと思います。
皆さんの愛車には、ドライブレコーダー(ドラレコ)は付いていますか?
ドライブコーダーの装着率は、概ね6割前後で推移しており、年々増加傾向にあります。特にパイオニアの調査(2024年12月)では63.8%、JAF Mate Online(2024年12月)でも約64%と高水準で、安全意識の向上や「あおり運転対策」が設置理由として挙げられています。
装着率が上がっているドライブレコーダーですが・・・・
「最後にちゃんと録画されているか確認したのはいつですか?」
いざというときの証拠にするはずのドラレコなのに、録画出来てなかったら・・・・?
今日は、意外と知られていないドラレコの点検の必要性について、分かりやすく解説します!
ドラレコ点検とは?~「付けっぱなし」が一番怖い理由~
「ドラレコって、一度付けたら壊れるまで放っておけばいいんじゃない?」 そう思われるかもしれません。
でも、ドラレコが置かれている環境は、他の電装機器よりもとっても過酷です。
●過酷すぎる車内
真夏の車内は、ダッシュボード付近だと70度〜80度を超えることもあります。逆に冬は氷点下。さらに走行中の絶え間ない振動。 そんな過酷な場所で、ドラレコはエンジンがかかっている間(機種によっては駐車中も)、ずっとデータを書き込み続けています。
また、記録媒体であるSDカードも点検が必要です。
●SDカードは消耗品
ドラレコ点検の主役は、実は本体よりも「microSDカード」です。 SDカードには書き換え寿命があります。ドラレコは古い映像を消して新しい映像を上書きし続けるため、普通のデジカメなどとは比較にならないほどカードに負担がかかっています。
これらのことから
「いざ事故に遭って、警察や保険会社の人にデータを渡そうとしたら、何も映っていなかった」
なんてことも!
ドライレコーダーは、「いざという時に証拠を差し出せる状態にある」ことが重要です。
点検してみましょう!
ドラレコ点検に必要なこと(セルフチェックポイント)
ご自身ですぐにできる、3つのチェックポイントをまとめました。
次の3つを確認するだけで、いざという時に映っていないを防げます。
1. 録画データの「再生チェック」(最重要!)
SDカードを本体の液晶画面を使って、直近の走行映像がちゃんと保存されているか見てみてください。
カードを抜いてPCで確認するのもよいでしょう。
- 映像がカクついていないか?
- エラーが出ていないか?
- 日付や時刻が大きくズレていないか?(事故時の証拠能力に関わります!)
PCで再生する場合は、専用のアプリをダウンロードしてみるものもあります。
接続機種のPC再生方法を確認してみてください。(PCだとより多くの情報を見れる場合もあります。)
2. SDカードの「フォーマット(初期化)」
多くの機種では、定期的なフォーマットが必要です。カード内のデータの断片化を防ぎ、動作を安定させます。 最近は「フォーマットフリー」の機種も増えていますが、それでも半年に一度くらいはリフレッシュしてあげると安心です。メニュー内で「フォーマット」を選択するだけですので、月初めにでもやってみてください。
3. レンズの汚れと向きの確認
意外と盲点なのが、「レンズの汚れ」と「ズレ」です。
フロントガラスの汚れで映像がぼやけていないか?
吸盤が緩んで、空やボンネットばかり映っていないか?
(特にリアカメラ)荷物を積んだ拍子にカメラの向きが変わっていないか?
●チェックリストを作成してみました!点検してみてくださいね!●

変え時はいつ?寿命を知っておこう
「壊れてから買い替える」では遅いのがドラレコ。では、一般的な寿命はどのくらいなのでしょうか。
●本体は約3年〜5年
精密機器ですので、4年を過ぎたあたりから基板の劣化や、内蔵バッテリー(電源オフ時にファイルを保存するための電池)の寿命がやってきます。「最近、勝手に再起動するな」「画面が真っ暗な時がある」というのは、完全な末期症状です。
●SDカードは1年〜2年
意外と短いですよね。でも、毎日1時間以上運転する方なら、1年くらいでの交換を強くおすすめします。
※交換する際は、必ず「ドラレコ対応(高耐久・MLC方式)」と書かれたものを選んでくださいね。安価なカードだと、熱ですぐにダメになる場合もあります。
夜間特化型ドラレコに交換すべき人・TOP 4
最近のドラレコ事情だと、5年前のモデルと今のモデルでは、「夜間の見え方」が劇的に違います!
最近のモデルは「STARVIS(スタービス)」という技術が搭載されており、街灯の少ない夜道でも相手のナンバープレートをくっきり捉えます。 これら夜間の視認性に優れた最新モデル(STARVIS搭載機)への交換は、単に「綺麗に映る」だけでなく、「トラブルの際の解決力」が圧倒的に違うといえます。
「今のドラレコ、夜の映像が真っ暗だな……」と感じたら、それは立派な買い替え時です。
ドラレコの目的は、ドライレコーダーは、「いざという時に証拠を差し出せる」ことです。
参考までに、特に以下のようなシチュエーションに遭遇する方は、交換を考えてみるのもよいかもしれません。
1. 【塾や習い事のお迎え】が多いパパ・ママ
シチュエーション: 冬場の暗い夕方や、街灯の少ない細い路地での待ち合わせ。
【理由】
塾の周りは自転車や歩行者の飛び出しが多く、ヒヤリとする場面が多いです。最新モデルなら、ライトが当たっていない暗闇にいる歩行者もくっきり捉えます。「黒い服を着た自転車」との接触未遂など、自分を守る証拠が必要な場面で威力を発揮します。
2. 【共働きで仕事帰り】に買い物を済ませる方
シチュエーション: 仕事終わりの夜、混雑したスーパーの駐車場での移動。
【理由】
駐車場での当て逃げは、実は夜間に多発します。旧型だと暗くて相手のナンバーが潰れてしまいがちですが、高感度モデルなら駐車監視機能と組み合わせて、逃げた車の色やナンバーを鮮明に記録できます。
3. 【部活動の遠征や遠出】で高速道路をよく使う方
シチュエーション: 週末、暗い時間帯に高速道路を走るパパさんドライバー。
【理由】
高速道路でのあおり運転や落下物トラブルは、ハイスピードなため映像がブレやすいのが難点。夜間補正が強いモデルなら、後続車のヘッドライトの白飛びを抑え、相手の顔やナンバーを確実にキャッチします。
4. 【視力に自信がなくなってきた】シニアドライバーのご家族
シチュエーション: 離れて暮らす親御さんが、夕方の買い物に車を使っている。
【理由】
万が一、親御さんが事故の当事者になった際、「相手がライトをつけていなかった」「急に飛び出してきた」といったさまざまな事実を映像が代弁してくれるので、家族としても安心です。昼も夜もしっかりと記録するドライブレコーダーが重要です。
まとめ:家族の笑顔を守るために
ドライブレコーダーは、事故を防ぐものではなく、万が一の時に「自分は悪くない」と証明してくれたり、理不尽なトラブルから家族を守ってくれたりする、心強い味方になってくれます。
ドラレコも安い買いものではありません。
ですから、「付けてるから安心」で終わらせず、「ちゃんと動いているから安心」という状態にしておきましょう!
もし、「自分でチェックするのは不安」「どのカードを買えばいいか分からない」という方がいらっしゃいましたら、いつでもお気軽に当店にご相談くださいね。
2026年2月15日(第3日曜)は、ドラレコ無料診断イベント開催!
2月の第3日曜は、マッハ車検小郡二森店の芝生広場で「ドラレコ安心チェック会」を開催いたします!
※毎月第3日曜は、各種イベントを開催中です。こちらを”お知らせ”からチェックしてくださいね。
→【お知らせ】
【内容】
スタッフがあなたの車のドラレコを無料点検。
簡易点検となりますが、ドラレコの作動状況を確認し、レンズのクリーニング、最適な角度調整を行います。
お子様連れ大歓迎!
ミニカフェでは、マッハ特製ホットドッグと飲み物のセットをご用意しています。
看板犬『はな』もいますので、一緒にあそびませんか?
ぜひ「ちょっと見てくれる?」という軽い気持ちで遊びに来てください。
皆さんのカーライフが、明日も明後日も、ずっと安全で楽しいものでありますように。
スタッフ一同、最高の笑顔でお待ちしております!
